土鍋でご飯を炊くと美味しいのか?
そんな疑問を持ちながら、これまでずっと電気圧力炊飯器を使ってきた。
今回、ガスコンロを交換したことをきっかけに土鍋炊飯にチャレンジしてみることにした。
購入したのはこれだ!
専用炊飯土鍋「かまどさん自動炊き」(2合炊き)【型番:RTR-20IGA】※土鍋モード専用
購入して20回くらい使用したので、レビューしよう。
伊賀焼の窯元『長谷園』との共同開発品
専用炊飯土鍋「かまどさん自動炊き」はリンナイと伊賀焼の窯元『長谷園』との共同開発品だ。
ちょっと前に、『長谷園』の土鍋でコメを炊くとものすごく美味いと評判になったやつだ。
長谷園は土鍋の産地として知られる三重県伊賀にあり1832年(天保3年)に創業した伊賀焼の伝統文化を継承する長い歴史のある窯元らしい。
使えるのは「土鍋モード」機能が搭載されてるガスコンロのみ
また「かまどさん自動炊き」のサイトを見てみると、
『「土鍋モード」「専用土鍋モード」機能が搭載されてるガスコンロでお使いいただけます。』
との記載がある。
記載のない一般的なコンロでも使用に問題ないだろうが、火力の調整とか火入れの時間などを自分でやらないといけないので、なかなか難しそうだ。というかかなり面倒。
我が家の場合、頑張ってリンナイガスコンロの最高級モデルであるDELICIAを購入したので、もちろん「専用土鍋モード」がついている。その専用モードを使用してのレビューとなる。

”専用”の秘密はココだ!
まず本体はこんな感じ。

本体、中フタ、本フタの3ピース構成だ。

で、何が専用なのかというと、その秘密はここにある!
土鍋の底の中心にガスコンロの温度センサーに熱を感知させるものが埋め込まれているようだ。
ここだけ、周りの土鍋の質感と違う。
リンナイのサイトを見てみると、どうやらカーボン(炭)を使って特殊加工されているらしい。

温度センサーが温度を読み取り、
「始めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣くとも蓋取るな」というまったく意味の分からない、そして何の参考にもならない呪文の通り、コメを炊いてくれるのだ。

鍋の凸部がリンナイガスコンロの五徳の凹部にジャストフィットするのだ。これが気持ちいい!!
土鍋でご飯を炊いてみた!
コメを30分以上浸したコメに規定量の水を投入し、中フタ、本フタの順フタをする。注意しないといけないのは、中フタの2つの穴と90度ズラしてセットすること。あとは、コンロのメニューから「専用土鍋」を選択し、おこげの加減を選択するだけ。迷わず、「やや多め」を選ぶ。


おっ、炊飯が始まったぞ。
吹きこぼれを心配していたけど、吹きこぼれは一切しない。2重フタと自動火力調整のおかげだ。

見事、36分後に完成。(実際にはその半分くらいの時間が蒸らし時間)
おお、いつも通り、美味そうだ。
専用土鍋の良いところは、自動で火が消えること。これはとても安心。
この機能がないと、土鍋で飯を炊くなんでありえない・・・。

「おこげ」はこんな感じになっている。なかなかちょうどいいね。

やっぱり上手く炊けるねえ。
おこげはこんな感じ。(おこげ:やや多め)
今、ふと思ったんだけど、鍋の底で焦げたコメのことを何で、”おこげ”って言うんだろう???
買う?買わない?
我が家の場合、電気炊飯器から切り替えたわけだけど、結果的には正解だったかな。
- コメが美味くなった(これが一番)
- キッチンの一角を占めていた炊飯器が無くなってスッキリした
- なんか毎回、フタを開けるのが楽しくなった
- 自動で火が消えるから安心
唯一の弱点は保温ができないこと。
でも、炊飯器で1日保温したら、コメが圧倒的に不味くなる。で、結局ラップで小分けにするんだから、保温機能って要らなかったんだなって気づかされた。
あ、そうそう、「かまどさん自動炊き」の商品レビューによく「欠けやすい」って書いてあるけど、まあ普通の土鍋って感じ。強くぶつければ、そりゃあ欠けるっていう当たり前の話だね。
普通に使ってれば、普通は欠けないんじゃない?土鍋って。
不安なら、ステンレス製を買うしかない・・・。



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